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まさかのビエンチャン。

サワイディー。       としおです。 デット島を出て、パクセーでまさかのバス乗り継ぎ5時間待ちなんてのもありましたが、無事にビエンチャンに着きまして、そこで一泊して、今はバンビエンにおります。 少し前のことになるのですがビエンチャンでの1日がなかなかにいとおかしだったので、そこの記録を残そうかと思います。 朝7時にビエンチャンのバスターミナルに着きまして、なんか街の雰囲気が気になる感じなので一泊することにして、宿へ向かいました。

長い1日だったので箇条書きスタイルで進もうと思います。この日は朝7時から夜の2時までのロングコースなのです。 ・ブッダパークに行こうかなと思ったが、雨だったのでやめる。 ・映画館に行く。上映時間になっていたのであわててチケットを買ったら現地語吹替版でファニーな感じ。たぶんおもしろくない映画だったのでむしろよかったかもしれない。 ・街をさまよう。 ・いい両替所を探す。 ・またさまよう。バイクから「コンニチワ!」って言ってくるけど特にからむことなく走り去っていく夫婦っぽい現地人がいる。 ・川沿いにでかいスピーカーを発見。そそるものがある。 ・サウナに行くことにする。 ・また「コンニチワ!」の人達が「コンニチワ!」って言ってくる。今回は女の人。そして、また去る。 ・日本人ぽい女性と欧米人の男性を見かける。 ・川沿いがだいぶ賑やかな感じになる。 ・久々のダンサーズにテンションが上がる。中国をでてからここまでのクオリティとテンションは出会っていないし、メコン川と夕日とのコラボも素晴らしい。 ・空腹なのでサウナの前に何か食べることに。 ・これってものが決められず、コンビニでヤクルト的な飲み物を買う。 ・アルゼンチンの酔っ払いおじさんになんでそんなもん飲んでんの!?とからまれ、屋台で飲むことに。サウナに行くのを諦める。 ・空腹でビール飲んだのですぐ酔う。 ・別の屋台で鍋をつつく。たぶんこれのせいで後にお尻がウォータフォールになる。酔いのせいもありあまり箸が進まない。 ・おじさんが女の子のいる店に行こうと言いだす。 ・所持金の確認までしてくる。所持金の少なさに信じられないくらいテンションを下げるおじさん。 ・トゥクトゥク代出すから宿に戻ってお金持っといでとまで言われ、トゥクトゥクに乗るが宿の近くで降りてトゥクトゥクのにいちゃんにお金を払い、逃げる。 ・サウナにも行けなかったのでマッサージに行く。 ・エロを誘ってきた上に勝手にワンランク上の料金のをしてきてて、イラっとする。最初に言われた額を置いて去る。テンションが下がる。 ・宿に戻る。 ・けどその前に何か甘いものでも食べるか飲むかしたくなる。ナイスな判断である。 ・宿の近くの屋台には欲しいものがなく、コンビニへ。 ・アイスを食べることにする。そしてイートインコーナーに昼間見た日本人ぽい人と欧米人ぽい人を発見する。 ここからがこの日のウルトラミラクルラブストーリーである。ラブはないけど。素敵である。 あれ?今あの欧米人ぽい人日本語喋った? 目もあったのでレジに並びつつ、キャンユースピークジャパニーズ?で、関西弁がかえってきました。まじか! 一緒にどう?ってこで混ぜてもらうことに。 日本人ぽいけどたぶん日系の欧米人と思っていたけど日本人と、関西弁も話せるスペイン人の2人組。 やばい、この人達めちゃおもしろい。。。 コンビニが閉店時間になり、場所を変えることに。 その時、私はお絵かきセットを全部宿に置いていて、コンビニにもいい感じの紙とペンがなかったので取りに戻ることに。 こんなおもしろ2人組は描くしかなかと思うわけですよ。 何がおもしろいかって言われるとすごく説明が難しく、ここに書いていいもんなのかなぁ?みたいなとこもありまして、帰国後に聞いてください。というか、帰国後に私と会ったら勝手に私は話すと思います。

なんと言うんでしょう。少なくとも確実に自由を感じましたね。 初めて見た世界でございました。 そしてとても潔いと言いますか。 これだけだとわけわからんですが、まぁ2人ともとても楽しく、ノリが良く、楽しい時間を過ごせました。 もともと人見知りなもんでして、最近は残り時間も少ないし、とゆうかその後風邪をひいたんですが、パワーも日に日に落ちている感もあり、ひっそりとゆっくりと日々を過ごすつもりだったんですが、やはしこういうのはテンションがあがりますね。 昼間見たときアタックしたら、謎のアルゼンチンタイムとマッサージもなく飲んだりできたのかもと思うと少し悔やまれますね。 でもまぁ流れですね。

2人とも絵も気に入ってくれたのでよかったです。 もっと似せたかったですね。

本人と絵を一緒に写真撮るの忘れましたが、2人とも絵よりかわいいのです。 アルちゃんは旅行中初めて会った日本語ペラペラの外国の人だったんですが、ありがたいですね。 最近、疲れちゃってるのかコミニケーション能力がさらに低下しているので特にそう感じました。

全然伝わらないと思いますが、ビエンチャンでの1日でした。

バンビエンに着いた頃には風邪をひき、2人のおすすめの宿でほぼ丸2日間寝ておりました。

まだバンビエンではほぼ何もできておりません。

この街では南米っぽいけど日本人ぽくもあり、のび太のタトゥーが入った方をよく見かけます。

なかなかグレイトな趣味の方だ。


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