top of page

シャングリラ→麗江→昆明→河口→サパへ

  • kopatotomo
  • 2017年7月5日
  • 読了時間: 6分

ニーハオ。最後のニーハオです。 これからベトナムへ行きます。 シャングリラで高いところに行き、かっこいいチベットっぽいおじさん達ファミリーっぽい人達が売ってた砂糖たっぷりおいしいミルクをいただき、おいしいなぁ、高山病にならなくてよかったなぁと思い、ついでに帰りにお馬さんにまたがってパカパカお散歩してきました。 天気はあいにくの曇りでしたので、絶景!って感じのは拝めませんでしたが、なかなかに楽しく過ごせました。もっと長くいる余裕があって天気がよければいろいろ行ってみたかったです。 ネットで見ていたヤクとか、チベタンマスティフ(でっかい犬)とか見たかったなぁとか思ったら、ずっと牛って毛を伸ばすとあんなんなるんだなぁと思って見ていたのはヤクでした。 山で飲んだミルクはヤクのミルクでした。おいしい。牛乳と違いわかりませんでした。 街中にいたでっかい犬たちにはチベタンマスティフの仲間もいたみたいでした。さすがに毛が長くてもふもふのはいませんでしたが。 あとシャングリラは松茸が有名とのことで最後の夜は松茸や!と思って探してたんですが、鍋屋さんで松茸の文字を見ることが多く見つからん。。。と思っていたら、宿にくっついてるお店にありました。 壁には写真と名前があるんだけど、メニューにはなくて、宿の英語できる青年に尋ねたら食べれました。 千円ちょっと。さすがにお高い。けど松茸ごろごろしてました。辛くしないでもらえばよかったですが、焦っていてそこまで頭が回りませんでした。しかしおいしい。 翌朝、シャングリラからバスで麗江に戻り、ここからはさようなら、ありがとう挨拶の時間です。 麗江では、興坪、広州でお世話になったファンファンと宿の人達に会って、ご飯でも食べて夜中の電車で昆明に向かう流れ。 予定よりちと遅い昼過ぎに宿に着くと、ファンファンがすごい寝起きです。 したくやらなにやらして出かけたのですが、なにやらよくわからぬ場所で止まっています。 ちなみにファンファンと私はWi-Fiがないとこではほとんど会話ができません。 しばらくしたら、元気の良さそうなおじさんが現れました。 英語を話せる人を呼んでくれたようでした。 おじさんは街の説明をしてくれたり、ローカルなお店に連れて行ってくれたりしました。麗江ええとこやんと思わされました。普通にいいとこです。 ご飯を食べて、友達の宿でお茶でも飲もうということで行ったら、オープン前の立派なお宿でなんとお値段一泊700元!おじさんが冗談でビッグボスと呼んでいたオーナーは普通に100元とかするタバコを何本もくれました。この2人すごい仲が良いみたいで何言ってるかわからいけど見てるだけでだいぶ面白く何度もビデオを撮りました。 このおじさん一体何者だろうと思っていたんですが、話していたら、興坪で泊まったHi Grey Hostelのオーナーさんでした。。。驚き! ネット情報でもともとバックパッカーだったってのはちらっと見てたんですが、今も毎年チベットの山登ったり、いろんなとこでDJやったりとか、中国やら、国外やら行ってて、めちゃくちゃハッピーな生活をしているようでした。すごい人や。。。感動。 写真をたくさん見せてもらったんですが私の行ったとこも含め、すごいのです。長く滞在して、ほんとにいい天気とかのを見てるのでやはしレベルが違うって感じでした。また、行きたくなります。 そして、どうやら前日にみんなでそうとう飲んでいたらしく、ファンファンは記憶がないとのことでそうとういじられてました。なるほど。 残念ながら小玉くんには会えなかったんですが、楽しく麗江で過ごし、ちょっとお酒も飲んだので夜の電車はぐっすりでした。 昆明では、また来てね!来ます!と言ったので行かなきゃ!と思い、河口行きの電車まで3時間くらいあけておいたので泊まった宿に向かいました。バスで40分のところにあるのでけっこうギリギリ。帰りはタクシーを使ってしまいました。 中国語の発音が難しいので名前もどう書いていいかわからないのでここではその宿の子のことをロリータさんと言います。 ロリータさんは星野源が好きで、今回話したらロリータなファッションのデザインをやりたいとのこと。(この日本語あってます?) 何度も今回は払うと言ったのですがまたもやお昼ご飯をご馳走になってしまい、日本来た時はご馳走しますね、と、おわかれをしました。ちなみに麗江でもご馳走になりっぱなしでした。 そして微妙に長居してしまった私はタクシーを呼んでもらい、運ちゃんにじゃっかん足下見られるも乗るしかないという感じでぎりぎり河口北行きの電車に乗るのでございました。 中国を出る前にブログ書きたかったのですがチェックアウトの時間でございまして、先ほど国境を越えました。 再入国用にとっといたベトナムビザがusedと言われ、一瞬焦りましたがなんとかわかってもらえまして、無事ベトナム入りし、サパ行きのバスに揺られております。なんか前回の国境越えの時より中国もベトナムも感じいい人達でした。 バス停に向かって歩ってたらサパに向かう乗り合いバンぽい車の窓からにいちゃんが顔だして「サパ?」言ってきたので乗りましたが、いくらなのだろう。。。 いや、いちお聞いたんですが、フィフティーンと言っていて、15000ドンなら安いよなと思ったんだけど、中国で50をフィフティーンと言う人もいたし、そしたらちょい高いのかなと思ったり、まぁそこまでちゃんと調べてないのは良くないですね。まさかUSDとか言ってこないよな。。。そしたら戦います。(50でした。笑顔のかわいさで許しました!) そんなこんなでベトナム入りです。 最後の国境の街、河口はいかがわしいけど川沿いでたくさんダンスサークルがあってよかったです。 寝ようとしたら大理の海燕さんから電話がかかってきて、河口にいるって言ったら、隣かその隣くらいの街にいるから明日おいでと30分くらい言ってました。あいかわらずテンション高く、すごいタイミングだ。朝くんもおいしそうなバーベキューを食べてました。 中国よ、再見!多謝!I will be back !いつか必ず!

写真は興坪Hi GreyHostelのオーナーさんです。(たぶん。私の英語力では全てがたぶんです。) イングリッシュネームはcelloman。チェロもやっているんだそうな。 毎度のことですがインスタに本人や、ビッグボス、ビッグボスのオープンするお宿などの写真もたしてアップしてますので見てみてください。遡るとロリータさんや、海燕さん、朝くんもいます。 そして、コパトトモでは、いろいろなグッズを販売しておりますのでそちらもよろしくお願いいたします。 暑いですから!Tシャツ、必要ですよ! ※サパは涼しいです。シャングリラは夜、ストーブたいてました。でもTシャツは着ています!


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
kopatotomo

©kopatotomo All Rights Reserved.

bottom of page