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南寧のこと。

ニーハオ☆

南寧でまたも宿が見つからず、便意に襲われ、それを乗り越えたどり着いた宿はとてもよろしく一泊して夜行の国際電車でハノイに行こうとしてたのをやめて2泊することにしたものの街を歩くと確かに何もなく、見つけた映画館で映画を見ることにしたのでございます。 「神奇女侠」 ワンダーウーマンでございます。 映画館に入っただけでとても感動し、戦闘中に涙が出ました。3Dメガネが邪魔でした。 チケットを買うとき座席表を見せられたのですが、6列しかなく、なぬっ?と思ったのですが、その映画館のスクリーンは、1番下のとこが膝ぐらいの高さで日本だと見上げる感じですが、字幕見るときはちょいと目線より下にあるくらいな感じでした。たまに漢字を見ると、英語だけだとわかんない内容もたまにわかってよかったです。 ちょっと男と女の体の違い的な笑えるとことかあって、たぶん観客は10人くらいだったのですが女の子とか笑ったりしててなんかよかったです。 タイでは、エンドロールが始まった途端に上映終了だったんですが、中国では会場の電気がつき、みんな出て行くので仕方なしに出ました。あの手の映画はエンドロールの後に何かあると思うのだが。 出て行くときに、チケットもぎりのにいちゃんがサヨナラって言ってきたのが良きサービスでした☆ その後、気分良くなった私は広州に置いてきてしまった石鹸と洗濯石鹸とスーパーのおばちゃんのすすめもあり、ついにシャンプーも買いました。無印のノートも終わったのでノートも買いました。無地のノートは意外となくてお店のお姉ちゃんが頑張ってくれました。 南寧はマッサージの看板にある値段が安くて、中国出る前に行こうと思い、行きました。 足をやり、全身のもやるか?となり、よし、やっちゃおうとなり、すっごい痛くて、おー中国っぽい~!と思い、仰向けになったら、おばちゃんがエロいこともやろうよと言い出しました。 ちょっと笑えたんですが、かなりおぞましかったです。 その後、マッサージをしてもらったんですが、丸い瓶を火で熱して背中に何個も吸いつけられました。 ほんとに痛くて叫んでたら、他のおばちゃんが「大丈夫だ!これは体にいいんだ!落ち着け!」みたいな感じで励ましにきました。 長いこと瓶に吸われ、マッサージは終わりました。 全身やる前にいくらか聞いて、かなり入念に聞いて、お金を渡したんですが、おつりをもらっていなかったので言ったら、どうやら瓶は別料金だみたいな感じになってました。 過去にラオスで似たような目にあっていたので念入りに料金聞いたのに!絶対認めん!と思い、あのエロいこと言うおばちゃんは勝手に始めたんだと言うことをちょー頑張って、怒りを伝えるためにもガンガン日本語使って、マンガとか描いたりしたら、励ましにきたおばちゃんがなんとか理解してくれて、むしろエロおばちゃんに注意し始めて、こっちにはすんませんみたいな感じになりました。 まぁ結果、お金も戻ってきたし、初体験のマッサージ(エロじゃなく瓶ですよ)も受けれたのですが、じゃっかんの後味の悪さと、私の背中にはどでかいまん丸の内出血のような瓶のあとが残ったのでございました。。。 10個。 治癒力の衰えた私から完全に消えるのかとても不安です。。。 続きはまた次回。 

写真は、河口から昆明へ向かう電車で撮りました。 はい。もう中国に戻ってきているのです。 今、私は成都・九寨溝・黄龍に向かうか、大理・麗江・香格里拉に向かうのか、ひじょーーーに悩んでおります。 明日の朝までに決めなくては!!!!! なぜこうなったのか。それもまた次回。

ひろいよ中国。

3ヶ月中国でもよかったのでは?という気さえしてきています。 


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