またニーハオ。

実を言いますと、黄山市のバスターミナルに行くはずだったのですが、チケットをよく見たら黄山景区でして、よく考えてみたらおっちゃんにもらったメモを使っていませんでした。

でもまぁとりあえず乗りまして、途中乗ったり降りたりする中国の人を上級者やわ〜とか思いつつ、

ん？なんか近くからめっちゃえっちな声と音が聞こえるんですが、、、たぶんすぐそこの窓の向こう、、、中国のカップルでしょうか。

とりあえず、おいといて。

外の風景を楽しんでいました。

移動が好きなんですね。

今回はバスだったのですが、電車もバスも、今日乗っちゃった自転車タクシーもいいですね。

窓が開いてるとなおいいです。

そんな感じで寝ていたら、バスのガイドさんみたいだなぁと思っていたおばさんが黄山の登山地図みたいのをみんなに配り始めて、でも僕には配られなくて、なんかよくわからんところでバスが停まってみんな降りちゃって、流れで僕も降りちゃって、焦りました。

とりあえずごはん食べたらWi-Fiのパスワード書いてあって、助かりました。

今日は黄山に登りました。上で泊まろうかと思ったんですが、すごい人の数で歩くよりいろいろ並ぶのが疲れたのと、行けなくなってるとこがあったりで、使う予定のないケーブルカーに乗るはめになったりして、日の出とか、雲海とかはまぁいっかと思い、降りました。

ロープウェイ使うか少し迷ったんですが、使ったほうがチャイニーズスタイルって感じがしたので使いました。

そして、そのまま今いる屯渓まで来ました。

すごくいい感じの街なのです。

上海も杭州もちょっときれいになりすぎてて、あと黄山の山もですかね、昔のほうがよかったなぁなんてちょっと思っちゃったんですが、屯渓は昔の街並とかへんな装飾とかしてなくて、今時な感じのとこも、まぁ自転車の後ろから眺めただけですが、ほどよい感じなのです。

それなのに僕はここに着く前に黄山駅で明日の切符を買ってしまったのです。

黄山駅に着いた瞬間、あ、ここなんか良さげだなと、思って、屯渓老街まで自転車タクシーに乗ってるときも、道がガタガタのとことかがんばってたりして、街の雰囲気がいいもんだから、少し値切りましたがついたぶん通常の値段より多いとこでとめたりしちゃって、夕飯食べたとこの人もなんかよくわかんないお肉をおまけでくれたりしちゃって、一晩しかいないぶんいろいろしてやるぞと思ったら、10時くらいで店がしまっちゃったりして。

そんな感じです。

写真は『毛豆腐』です。

毛が生えていて恐ろしいです。

名物的な感じらしく、やたらいろんなとこで売ってました。

夕飯のあと、勇気を出して、買ってみました。これを焼いてなんか辛めのタレがかかりました。

うん、まぁまずいほうかな。食感が腐った豆腐って感じですね。ぐじゅ

１人より２人とかのほうがへんなもんに手を出しやすくていいですね。

けっこう大量だったのでつらかったです。

途中水を買いました。

いい感じだったのでブログを書きました。

つぁいつぇん